坊主の話(^^)/
初めまして、坊主です!
最近ブログデビューを果たしました٩( ''ω'' )و
別でbo-zu roomという部屋もやってますのでよかったらよろしくお願いします('◇')ゞ
こちらの部屋では自分の興味のあることなどいろいろ発信していけたらと思います!
さて、第一弾は坊主の話ということでその名のとおり坊主(お坊さん)のお話をしてみたいと思います(*^^*)
というのも、僕自身お寺巡りが好きでしてよく一人で御朱印など求め、お寺巡りをしております!その中で住職さんとお話をしたり、歴史を調べたりしてたのしんでおります(^^)
ご興味あれば最後まで読んでいただいたらうれしいです!
皆さんはお坊さんにはどのような印象をお持ちですか?
日本のお坊さん、または僧侶の歴史は非常に古く、日本の仏教が伝来した約1,500年前から始まります。
-
仏教の伝来(6世紀): 仏教は紀元前6世紀にインドで始まり、日本には約1,500年前の6世紀に仏教が伝来しました。仏教の教義を広めるため、僧侶が仏教の教えを伝える役割を果たしました。
-
聖徳太子(法隆寺): 仏教が日本に伝わる際、聖徳太子(Prince Shotoku)はその普及に大きな役割を果たしました。法隆寺は日本で最も古い寺院の一つであり、仏教の拠点として重要でした。
-
平安時代(794-1185): 平安時代には、仏教が宮廷文化の一部として栄え、多くの寺院が建立されました。この時期には、天台宗、真言宗などの仏教の宗派が成立しました。
-
鎌倉時代(1185-1333): 鎌倉時代には、源頼朝によって建立された鎌倉幕府が日本を支配し、仏教は武士階級によって庇護されました。鎌倉時代には、禅宗も日本に伝わりました。
-
室町時代(1336-1573): 室町時代には、禅宗が隆盛し、宗教的な修行と芸術が結びついた茶道、花道、能楽などが発展しました。
-
戦国時代(1467-1615): 戦国時代には、多くの寺院が戦乱に巻き込まれ、僧侶たちは武士として戦闘に参加することもありました。
-
江戸時代(1603-1868): 江戸時代には、徳川将軍家の統治下で平和が保たれ、多くの寺院が発展しました。また、仏教の教義が普及し、庶民の宗教としても根付きました。
-
明治維新(1868年以降): 明治時代に入ると、政府は仏教と神道を分離し、仏教寺院の所有権を国に移管しました。これにより、僧侶の社会的地位が大きく変化しました。
このようにお坊さんの文化や歴史はまだまだたくさんありますが今日、日本の僧侶は仏教寺院での宗教活動を行う一方で、婚姻や葬儀などの宗教的な儀式やイベントを主催する役割も果たしています。また、近年では禅修行や瞑想などの実践も一般に広まっています。お坊さんは日本の宗教文化において重要な存在であり、その役割は多岐にわたっていますね。
皆さんは法事などで最後にお坊さんの話を聞くことありませんか?
お坊さんのお話っていろんな要素があって楽しいですよね!
お坊さんというのは仏陀の教えである仏教から人の不安や悩みを救うという教えがあるそうです。
そういう教えからか話を聞いてるときって気が付くと話に吸い込まれていて終わるころにはなんかほんわかした気持ちになってませんか?
僕はよくそんなふうに感じています(´▽`)
良い意味での洗脳とでもいうのでしょうか!
皆さんももし、何か悩みやモヤモヤがあれば、心の休暇に行ってみてはいかがでしょう(^人^)
以上、読んでいただきありがとうございました!
|